2008年12月19日金曜日

九州の旅④ (高千穂峡)

阿蘇外輪山のトンネルを抜けて峠を下ると、そこは神話の里高千穂である。高千穂一の眺望という国見ガ丘から、阿蘇の山々をもう一度見たかったがバスは止まってくれなかった。 高千穂は阿蘇溶岩台地を侵蝕したV字型の峡谷が多くあって、中でも高千穂峡は有名で真名井の滝付近は垂直断崖が迫り、神代のムード漂う神秘的な場所である。

昼食は高千穂夜神楽が舞われる「千穂の家」で蘇食(そしょく)をいただいた。
(苫屋の夜神楽煮め、古代黒米素麺・うどん、とうきび飯と油味噌) 
                          

            高千穂峡谷の3つの橋が架かる渓谷

            川は岩を深くえぐり流れる高千穂峡

                  高千穂峡(真名井の滝)

                   神楽宿「千穂の家」

              とうきび飯のとうきび




1 件のコメント:

ちょろ さんのコメント...

本当に神秘的な場所ですね。
神々の国って感じが良く分かります。
ますます行きたい!