柳川を後に、最後の宿泊地 佐世保弓張の丘ホテルに着いたのは夕暮れでした。夕食は別館の「チャイナテラス」で夜景の美しさと紹興酒に酔いしれた。
翌日は佐世保の沖に広がる南九十九島のクルージング、実際に数えたら208の島があるそうです。
最後の観光地は有田、有名な皿山通りで記念の一品を買って、日本一の磁器の鳥居のある陶山神社をお参りした。有田焼に盛られた懐石料理「保名」で昼食、博多経由で帰りの途についた。
今回は九州の全県(7県)を鉄道とバスで巡る旅で、忙しかったが九州の全体がおぼろげに分かったような気がする。次回は雄大な阿蘇を満喫し、長崎のオコゼ料理で芋焼酎を飲み、ゆっくりした旅にしたい。
弓張の丘ホテルの夜景(佐世保重工のあたり)
2008年12月25日木曜日
2008年12月21日日曜日
九州の旅⑥ (鹿児島ー熊本ー柳川)
2008年12月20日土曜日
九州の旅⑤ (日向灘ー青島ー霧島神宮温泉)
高千穂から一気に日向灘に下りて、海岸線を走る国道10号線を、ひたすら宮崎市に向かった。大分から海岸線を通る道はこれしかなく、高速道路が待たれるところです。延岡市、日向市、シーガイヤを右に見て青島に着いた。鬼の洗濯岩を見て、車窓から巨人軍ノキャンプ地など見て、宮崎ICから高速道路で都城(東国原知事の生地)を通り、高原ICで降りるとあたりは暗くなって、しばらく走って今日の宿泊地霧島神宮温泉に着いた。
霧島神宮温泉には天孫降臨(てんそんこうりん)の神話のある霧島神宮(6世紀に作られた)がありニニギノミコトが祀られているが、残念ながら時間の関係でお参りできなかった。御神木の杉は樹齢約800年だそうです。
鬼の洗濯岩
霧島神宮温泉には天孫降臨(てんそんこうりん)の神話のある霧島神宮(6世紀に作られた)がありニニギノミコトが祀られているが、残念ながら時間の関係でお参りできなかった。御神木の杉は樹齢約800年だそうです。
鬼の洗濯岩
2008年12月19日金曜日
九州の旅④ (高千穂峡)
2008年12月17日水曜日
九州の旅③(雄大な阿蘇)
九州の旅②(青の洞門ー深耶馬溪ー九重夢大吊橋)
2008年12月15日月曜日
九州の旅①(別府から国東半島へ)
2008年12月13日土曜日
登録:
投稿 (Atom)