2009年10月23日金曜日

いなかの秋

いなかで今年4回目の草刈りを終えてほっとしていると、去年田んぼに蒔いたマリーゴールドにきれいな蝶がやってきました。(図鑑で調べたらツマグロヒョーモンという蝶でした)良く見ると同じ種類でも黒縁のもの、青みがかった縁のものもあって、おもしろいですね。紋白蝶やイチモンジセセリも飛んできました。デジカメでけっこう遊んでもらっていますよ。

               ツマグロヒョーモン

                青みがかった縁の蝶(名前不明)              

               紋白蝶(名前不明)

                今年は金木犀が2回咲いた

               ひらたね柿




2009年10月7日水曜日

紅葉の涸沢・奥又白を行く

10月3日~4日
この日のためにあるような雲一つない青空、涸沢カールに到着(15:42)。
涸沢ヒュッテのテラスから眺める穂高連峰(左から前穂 3090m、吊尾根、奥穂 3190m、涸沢岳 3103.1m、涸沢槍、北穂 3100m)の大パノラマは絵に書いたようだ。
今夜は中秋の名月、穂高岳のシルエットを見ながら美酒に酔った。
翌日はパノラマコースを屏風のコル、屏風の耳へと足を運ぶ。
途中左手に奥穂、涸沢岳、北穂の峰々を見ながら崖道を進む。やがて槍ヶ岳が見えるようになる。
屏風のコルに着くと左手は穂高連峰、右手は常念岳、遠く八ヶ岳連邦、富士山まで見える。
涸沢ヒュッテから見た屏風の耳に到着、総勢22名で記念写真を撮る。
帰りは奥又白谷を下って新村橋に出た。

     涸沢カールより涸沢岳、3103.1m 涸沢槍を望む


             穂高連峰のシルエット


             紅葉の涸沢カール


             屏風のコルから見る槍ヶ岳


             屏風の耳 2565.4m




2009年10月2日金曜日

高社山

9月27日
総勢37人で修験者の山 高社山 1351.5m(中野市山ノ内町)に登った。信仰の山らしく、いきなり金拍の菩薩、如来様が立ち並ぶところに来た。自分のお守り本尊(うま)勢至菩薩様に会えたのでさっそく拝んだ。
登山口と山頂までの標高差が約950mあり、ちょっとハードでしたが楽しみながら頑張ってしまった。


              登山道からみる山頂


              自分のお守り本尊に会えた


             うま歳生まれのお守本尊 勢至菩薩


                帰りのバスより高社山を観る
高社山は二つの峰を持つ独立峰であるため、中野市、山ノ内町側から美しい姿を見せてくれる。